あるプロライターとのやりとり。

あるプロのライターがいる。
中沢明子という方だ。

この方はtwitterにおいて2014年4月3日、
他人(仮にAさんBさんとする)のごく他愛のない小沢健二に関する会話を、
自らのフォロワーにRetweetという形で晒し、
その上で、バカ、という言葉を使い、AさんBさんの会話を否定しバカにした人間である。

RetweetされたAさんBさん側は、小沢氏不在の間に発刊された
クイックジャパンの記事に関しての話をしていた。
雑誌の感想をどう感じようが、読者の自由であり、
その感想をどうtweetしようが、自由である。
そんな簡単なこともこの中沢明子という方はわからずに、
晒し、批判するということをしたのだ。

ちなみにこの中沢明子という方はクイックジャパンの記事を書いた方ではない。
盟友というところだろうか。まあそのあたりはどうでもよい。

さて。

Bさんはショックさでそのツイートを消去した。
当然である。ごくごく他愛のない会話に割って入り直接やりとりするならともかく、
この中沢明子という方は自らのフォロワーに晒して、そして持論を展開したからだ。
このやり方は本当に卑劣である。

卑怯である上に、
傑作なのは彼女のツイートである。以下引用。




彼女は本名で書いている、というのはクイックジャパンの記者であるから当然である。

Aさんは、雑誌の記事に関しての個人的な感想を、ごく個人的な会話で述べたまでなのだが、
このライターは「この人は匿名で再読もせず印象論で批判している」とtweetした。
Aさんは批判ではなく、感想を述べたまでである。しかも一般人である。

まったく自らに降り掛かる言葉だということを、この方はわかってないのだろうか。
この人はtwitter上では匿名でしかも印象論で一般人を批判しているのだ。
プロであるのにも関わらず。

事の流れを知った僕は、個人的にこの方にtweetをすることにした。
夜中で、事の流れを知って怒っていたせいもあり、
言葉が酷くなったことはこちらも申し訳なかったかもしれない。
以下の内容から話をした。




ここからいくつかの会話が続いたのだが割愛する。
だが、そのやりとりの中で凄かったのはこれだ。




秀才であるプロの編集者が、一般人の単なる感想のtweetを晒すのだろうか。疑問である。

そして、前述した匿名ということに関して指摘すると、




中沢明子という方はこう言い、以下のtweetを続けた。




その後、僕はこうtweetした。
もちろん、彼女が名乗った以上、まあこちらが名乗る必要もないのだが、
名乗った上でのメッセージだ。

























この後、彼女からのtweetはなくなってしまった。

プロとしての意識があるのなら、謝罪のひとつもあってしかるべきかと思うが、
このあたり、何を考えているのだろうか。

あまりに酷い出来事であったので、記事としました。

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この記事へのコメント

柴田勝博
2014年04月23日 10:31
なるほど。吉野氏の言うことは、しごくまっとうなことを言っている。文章でも、音楽でも、映像でも、表現の形態はどうであれ、プロとして活動し、その結果、それで生活しているならば、批判されても当然である。しかるに、ライター/出版ディレクターの中沢明子氏は、文章で表現したものを、読み手がライターの書いた意図を正確に読み取れと強制するようなことを、ツイッター上で読者に対してしているのである。しかし、中沢明子氏は、自分も文章で表現しているという、自らもまた、作り手であり、受け手のひとりであるという、立場を忘れて、今回、ツイッター上で、読者に対し、自分の個人的見解を押し付けるような行為に至った。このような行為は、文章のプロという自らの立場を忘れた、恥ずべき行為である。表現は、あまねく、受け手のひとりひとりによって様々な解釈が存在し、その中から、中沢明子氏のようなプロのライターが、作り手にインタビューなどで、その作品の作られた真意を聞くことができるという、作り手が受け手に真に伝えたいメッセージがあるならば、文章で2次的に、我々一般の受け手に、表現者の真意を伝えるというのが、中沢明子氏の仕事の本筋であろう。そういった、中沢明子氏の仕事の本筋から離れたツイッター上で、一般の受け手が様々な解釈をして楽しんでいるところに、中沢氏が割り込み、解釈が間違っているとか、正しいとか述べるのは文章のプロとしての立場を単純に忘れた、誤った行為なのである。中沢明子氏には、文章のプロであるにもかかわらず、ツイッター上で、一般のいち受け手のようなことした、今回の行為を猛省していただきたい。
noriomi_y
2014年04月23日 11:51

仰る通りです。

「表現はあまねく、受け手ひとりひとりによって様々な解釈が存在」する。

本当にこれに尽きます。

このような受け手ひとりひとりの解釈に対し、「読み手がライターの書いた意図を正確に読み取れと強制」するようなことは、やはりありえません。

4月3日、この中沢という方は、ツイート上で、「意見は議論できるならどんな意見を書いてもいい」「あの文章の文脈が読めてないという批判を私はしている」と言っていました。
本来、文脈を読み取ることすら個人の自由な訳ですが、あろうことか「言葉を読む能力はあったりなかったりします」と、受け手ひとりひとりの解釈を強制するような発言をしていました。既にこの時点でプロ意識が低いことがわかります。

そしてここで面白いのは、この中沢氏は記事を書いた本人ではなく、実際には記事を書いた女性の盟友といったような方である、ということです。友情なのかは知りませんが、その盟友の記事に対して批判的なことが書かれると首を突っ込みたくなるという悪癖を持っておられるようです。実際に「私はこのクイックジャパンの一件以外には割り込みませんよ」と言っていました。
noriomi_y
2014年04月23日 11:51
100歩譲って、割り込むのは構わないと思います。が、リツイートという形で一般人の会話を晒し、その上で

「バカ」だの

「間抜けで不遜な感想載っけるから、怒ったのだ」だの、

「世界に向けて人の批判をツイートしているのにそれを批判されると「いろんなことをいう人がいるよね」で逃げる人って本当に卑怯。彼女は本名で書いている。だけど、この人は匿名でしかも再読せずに印象論で批判している。そういうの、本当に嫌いだ。」だの

「クリティカルに反論できないのなら、不用意に批判するんじゃない」だの

「直接ってメンション飛ばすってことですか。飛ばしてもいいですけど、戦う用意ありますか。」だの

と、のたまい、

AさんBさんの会話をバカにするという、それこそ卑怯で卑劣で子どものような真似をしました。中でも傑作なのは匿名云々のくだりです。その時点で、自分が匿名なのにこいつは何を言ってるのだろうと思わず笑い死にそうになりました。

意見は議論ができるなら何を書いてもいい、と言うのであれば、またこの件で中沢氏がAさんBさんと直接議論したいのであれば、リツイートしその上で批判などせず直接話せばいいのです。ですからAさんBさんは直接言ってほしいよね、とツイートしました。それを見た中沢氏は「戦う」などという言葉を使い、上から目線で見下した態度がはっきりとわかる書き方をしました。

戦う、ということではないのですけどね。まあわからないのでしょうね。
noriomi_y
2014年04月23日 11:52
なぜ、個人個人で記事の感想を話しているところに、たとえそれが批判であろうとも、この女は食ってかかったのでしょうか。結局のとこ驕った人間であるということです。自分はライターだエディターだ。文脈を読み取る力には長けている、と。

その証拠に、
「そうなんですよ。わかっていただけましたか。天才ではないけど秀才なんですよ。プロの編集者ですからね。あらゆる文章を読んでそれで食べてますからね。私はこのクイックジャパンの一件以外には割り込みませんよ。暇ではないがあえて割り込んで見解を問うたまでです。」などと書いたくらいですから。

小沢健二は、ひふみよサイトに掲載した「金曜の東京」で、こう述べています。

「音楽では、楽器も弾けない人に「あのアルバムは駄作だ!」なんて批判されるのは普通です。それに対して僕らが「じゃあ対案は何だ? 言ってみろ! お前が良いアルバムを作れないなら、黙ってろ!」とやり返すことがあるでしょうか?そんなことをするのは、よっぽど才能のない人だけだと思います。」

上記の小沢健二さんの言葉を借りるまでもなく、柴田さんの仰る通り、「表現はあまねく、受け手ひとりひとりによって様々な解釈が存在」するのです。まあ中沢氏はクイックジャパンの記事を書いた本人ではないのでちょっと違いますが、例えば小沢さんのアルバムを批判したら、小沢さんの盟友であるスチャダラパーのボーズくんが、「バカ」だの「クリティカルに反論できないのなら、不用意に批判するんじゃない」だの「間抜けで不遜な感想載っけるから、怒ったのだ」などと言うでしょうか。そんなことは絶対にないと思います。

願わくば中沢氏が「よっぽど才能のない人」の仲間入りをしないよう猛省していただきたいのですが、
まあ、私は無理だと思っています。
柴田勝博
2014年04月23日 12:17
今回の中沢氏の行為はプロのライターとしての責任をとれない行為ですから、そのような行為をする、ライターの中沢氏が反省をすることもなく、これからも、漫然とライターをしながら、ツイッターで読者に絡む行為もこれからも続けていくでしょう。

しょせん、プロといえども、中沢氏はこのレベルの人ということですよ。

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